私がクイリングを始めたのは9年前。
小紙陽子さんのクイリング本と出会ったことに遡ります。

本屋さんで偶然見つけ、軽く立ち読みするつもりで
ページを開いた瞬間の、初めて目にしたクイリングアートの
衝撃と感動は今でも忘れることはできません。

~紙だけで、こんなに繊細で美しいものが作れるなんて!~

ある意味、私の中のペーパークラフトのイメージは覆されました。

早速、家に帰って本を見ながら作ってみたい!
思い立つと即行動派の私は、家にあるものでとりあえず
作ってみようと思い立ちました。

紙はラッピング紙の残りを、ニードルの代わりは・・・

そう、爪楊枝。

ラッピング紙、爪楊枝、のり、ハサミ。これが私の原点です。

P9121034

上画像では、中心穴が大きくなる巻き方ですが
小さくしたいときは先端で巻きます。

意外と思うかもしれませんが、手の中でおさまりが良く、
(私の手が小さいからかもしれませんが)
紙を巻きつけるのにも、爪楊枝は滑りません。

スロットツールを使ったのは、本当に最近になって。
BQJ(ボタニカルクイリングジャパン)に所属したことがきっかけです。
特に爪楊枝で不都合を感じたことがなかったからなのですが、
今では、様々な便利ツールを用途にあわせて
上手く利用しながら ”楽”して、楽しむことも覚えて制作しています。

これを読んで、爪楊枝に興味を持たれた方いますか?
ぜひ一度、挑戦してみてくださいね。