BQJインストラクター展2016から、一週間。
熱気が冷めぬうちに、作品のご紹介です。
出展作品のタイトル「Botanical Accessories 2016」
昨年に引き続いてアクセサリーシリーズです。
明度を抑えめに、同じトーンカラーでまとめました。
対比するのは、キク類の赤とヒペリカムの青。
その2色が混ざり合ったのが、アジサイの紫。
そんな関係性でコントラストははっきりと、
けれど明度を抑えて大人っぽいゴージャスな雰囲気に
仕上げました。
今までに挑戦したことのない作品イメージだったので、花の組み合わせや着色、配置にかなり苦戦してしまいました。試作を繰り返すも失敗の連続で、実際に取り入れたかった花材は結局のところ実現ならず。来期、がんばります…
羽根は、フリンジの極みに挑戦して作ってみました。
特殊なハサミ、特別な切り方は何もしておらず、
ただただ集中して細く切るだけです。
気晴らしに、リングは制作途中に試着してみたりして。
悩み苦しんだ制作期間ですが、新たな改善課題も見つかりました。ボタニカルクイリングは奥深いです…
熱気が冷めぬうちに、作品のご紹介です。
出展作品のタイトル「Botanical Accessories 2016」
昨年に引き続いてアクセサリーシリーズです。
明度を抑えめに、同じトーンカラーでまとめました。
対比するのは、キク類の赤とヒペリカムの青。
その2色が混ざり合ったのが、アジサイの紫。
そんな関係性でコントラストははっきりと、
けれど明度を抑えて大人っぽいゴージャスな雰囲気に
仕上げました。
今までに挑戦したことのない作品イメージだったので、花の組み合わせや着色、配置にかなり苦戦してしまいました。試作を繰り返すも失敗の連続で、実際に取り入れたかった花材は結局のところ実現ならず。来期、がんばります…
羽根は、フリンジの極みに挑戦して作ってみました。
特殊なハサミ、特別な切り方は何もしておらず、
ただただ集中して細く切るだけです。
気晴らしに、リングは制作途中に試着してみたりして。
悩み苦しんだ制作期間ですが、新たな改善課題も見つかりました。ボタニカルクイリングは奥深いです…